【勝てる】転職の面接では立場を逆転
もう転職の面接を何回受けたかわからないくらいしましたが、
それでもはじめはかなり失敗を経験しました。
面接時の失敗事例
- 自己アピールできない・理解されない
- 質問がわからない
- 質問できない
面接前の不安
- 面接で緊張して全然アピールできなかった
- 想定外の質問がきたらどうしよう
- 圧迫面接されるの嫌だ
わかります。すごーくわかります。私もありました。でも克服しました。
何をするかを説明する前に、転職面接で事前にやるべきことを書きます。
- 本命の前に緊張がなくなるまで他の企業で面接を受ける
- 自己アピールをノートに書いて他の人に聞いてもらう
- 面接時にハンカチを握っておく(必殺技)
順番に説明します。
本命の前に他の企業で面接
これはもう当たり前かもしれませんが、やって損はないです。
自分の弱点もわかりますし、何より面接の勘を養えます。
とにかく緊張という感覚がなぜ起こるのかを自分なり考えられるはずです。
準備が足りないから不安になっているのか、相手がこっちを見透かしている気がするのか、相手の顔が怖いのか。
そういう点がわかると緊張が緩くなってきます。
実際、私も緊張の原因はとにかく準備が足りないことだとわかりましたし、
じゃぁどれだけ自分が準備したら不安じゃなくなるのか、と考えました。
結局、不安に思っても当日なにを聞かれるかわからないので、
極端な準備はかえって混乱することがわかりました。
なんで最後の方が適度な準備を心掛けてました。
自己アピールを書く 他人に聞いてみる
やってください。書けなければ言葉にもできません。
そして他人に意見をもらうと相手に伝えたいことと伝わっていないことのギャップがわかります。
転職エージェントさんに聞いてもらうとかなり良いです。プロなんで。
面接時にあえてハンカチを握る
はい、これ必殺技です。私、緊張してますよーアピール。
だから変な質問しないでねーって相手に思わせます。
あとは身だしなみが、ちゃんとしてますってことも好印象に繋がります。
ここまで書けばなんとなーくわかってくると思いますが、
とにかく緊張して相手のペースになるからダメなんです。
緊張がなくなれば、面接する方の表情がわかって、言いたいことが伝わっているか、その場で気づくことができます。
そして何よりも転職の面接で考えて欲しいのは、
転職したいのは自分だけど、採用したいのは企業側なんです。
両者とも需要でぶつかってたらどちらからも供給されることはありません。
だったらこっちが供給する側に回りましょう。
「私、別におたくの会社、入ってもよくってよ」
行き過ぎちゃダメ。